いつもは完成した機械を少し遠いとこらから紹介していますが
今回は、もう少し近いところから紹介しようと思います。
これは、とある専用機部品のほんの一部ですが
このような部品をひとつひとつ組付てゆくことにより
専用機がかたちつくられています。
そのひとつひとつの部品は、私たちの頼もしい仲間である
製作協力会社様に製作を依頼しています。
それぞれの部品は、協力会社様により出荷時の精度検査がなされ
さらに、社内でも三次元測定機などを駆使して万全の精度保障体制のもと
お客様の満足頂ける装置つくりに励んでいます。
このように装置の品質を保つため、多くの協力会社様に助けられているわけです。
今回は視点を変えて部品からの見方で紹介を行いましたが
今後も少しずつ様々な視点から工程を紹介していけたらと
考えています。
お楽しみに!
2017年も残すところ、あと1日とわずか。
みなさん新年を迎える準備はできていますか?
当社でも本日、新年を迎えるべく準備をしました。
神棚のお供え、玄関飾り、鏡餅、干支の置物、カレンダーなど。
こちらは、玄関飾り。
今年の飾りとの変化は、鏡餅横の干支の置物。
こちらは、本日の工場の様子。
立会すみ設備3台、配管中2台、組付開始1台。
一時期の工場内に比べれば、まだまだスペースはあります。
とはいっても、年明けからはさらに3台組立が始まります。
ということで、今年も多くのみなさまのご用命をたまわり
そして支えられ一年を過ごすことができました。
これもひとえにみなさまのご愛顧のおかげと感謝申し上げます。
ことしもみなさま、一年間ありがとうございました。
少し前の工場の様子。
(原稿はずいぶん前にあがっていたのですが
掲載まで少し時間が経過してしまいました。
これから先は、クリマスごろの気持ちでお読みください。)
今年も残りわずかとなりあわただしさを感じる今日この頃。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
前回の工場の様子紹介から少しあいだが開いてしまい
すみません。
久しぶりに工場の様子を紹介します。
こちらが12月21日(木)の工場の様子になります。
組立中設備2台、立会すみ設備5台 合計7台となっております。
このうち立会すみ設備5台は、23日お客様へ納入されました。
こちらが12月25日(月)の工場の様子になります。
週末にお客様のもとへ設備が出荷されたため
工場内がガラ~ンとしておりますが
次に組み立てる設備の部品がすでに納品され
組立の準備に入っています。
今後も工場内の様子を紹介していきます。 お楽しみに!
昨日のブログ更新に引続き、皆さんの予想をはずして
連日のブログ更新です。(みなさん、当分更新は無かと思いました?)
先回工場の様子をご紹介してから、早約1ヶ月が過ぎようとしています。
そこで、その後の工場の様子をご紹介します。
こちらが7月6日(木曜)、工場の様子です。
1か月前は、まだまだスペースに余裕が見られましたが
かなりぎゅうぎゅうといった感じです。
こちらは、別アングルからの様子です。
状況としては、組立中設備が4台、調整中が1台、立会済が7台といったところです。
今週末には、このうち6台が納入の運びとなっています。
今後も工場内の様子を順次ご紹介していきます。
是非このコーナーもご覧ください。
先回のブログ更新に続いて、ふたたび工場内のご案内です。
工場内は約2週間が経過しさらに満載です。
先日、3台の設備を無事送り出すことができましたが
新たに、5台の組立が始まりました。
これで、組立中・配線作業中の設備 計9台です。
こちらは、すでに配線作業に入った4台と組立中の1台。
配線作業は、協力会社のみなさんです。
こちらは別角度からです。
配線作業中のもう1台と、組立中の2台、
調整中の1台と全部で9台です。
といった工場内の様子です。
おかげさまで、現在はこのようなご用命を賜っていますが
決して奢らず、ひとつひとつを疎かにせず
心して取り組んで参ります。
今後とも、ご支援よろしくお願い致します。
それでは、また。
1か月ぶりのブログ更新です。
エム・テクノ ファンの皆様、お待たせしました。
5月連休前後の、設計出図ラッシュに引続き
組立のラッシュとなってきました。
最初は「なんて広いんだろう!」と感じていた工場のスペースも
ほぼ満載といった感じです。
これもひとえに、お客様のおかげと感じています。
5月24日 工場の様子です。
調整中の設備3台と、組立中の設備4台
組立待ち1台の状態です。
こちらは別角度からの工場内様子です。
そんなこんなで、組立協力会社様からも参入頂いています。
加工・組立・電気の協力会社様のおかげでこのような対応ができるわけで
これまた感謝です。
また、現在 M設計課からも若手が組立の応援に出ています。
応援とは言っても、皆最初は組立で学んだ社員ばかりですので
ご心配には及びません。
それに皆、久しぶりの組立で思わず時間を忘れるほどの集中です。
やはり自分で描いた図面を、自分で組立るということは
あらたな発見や気づきもあって、新鮮そのものです。
そういった経験が、次の設計へと繋がっていくことを
皆、強く感じていることでしょう。
とは言っても慣れない組立の仕事です。
安全第一を心がけ、みんなでよりよい”もの造り”を目指していきましょう。
それでは、このへんで。